投資の基本について学ぶ

投資

はじめに

第一章のお金(資産)を増やすために必要な5つのことでも触れた通り、

お金(資産)を増やすための黄金ルールは、

事業を持ち、事業で得たお金で投資を行っていく。

でしたが、このブログでは投資を行っていく。の部分を

メインテーマとして扱っていきます。

投資は正しい知識を持つことから。

初心者の方が投資と聞くと

↑こんな感じの見慣れない数字やグラフがいっぱい出てきて、、

難しくてよくわからない。。

こんな印象でしょうか??

僕自身も投資を始めた当初はそんな感じでした。

また、投資を初めてばかりの頃、僕が投資に対して抱いていたイメージは

・投資は一気に大きなお金が動くから怖い。。

・投資で何億もの損失を出して破産したというニュースを聞いたことがある。

・一部の人しか稼げない。

・『半年で1000万稼げます。』などの変な情報商材が出回っている。

など、『投資は怖いもの』というマイナスイメージが強かったです。

ですが、僕の目標であるFIREを達成するためには、投資は必須項目になるので

投資を始める前にしっかりとした知識を付けたうえで投資を行っていこうと考えました。

勉強開始してから、実際に投資をスタートするまでに約1年を使いましたが、

皆さんにはこのブログを通じてもっと短期間で投資について学んでもらえれば嬉しいです。

前置きが長くなりましたが、早速投資の基本について解説していきます。

世の中には沢山の投資商品がある。

投資の世界には、

国内株式、海外株式、不動産、債券、投資信託、FX、仮想通貨など

本当に沢山の投資商品があります。

また、身近な国内株式を例に出しても、3700以上の上場銘柄がありますから、

その中から自分にあった投資先を見つけるのは、中々難しいですよね。

では、どうやって理想の投資先を見つけるのか。。

結論から伝えると、

米国株ETF(S&P500)・全世界株インデックスへの長期投資をおすすめします。

こちらに関しては、別記事で詳しく解説していますが、

簡単にいうとS&P500はアメリカ企業のTOP500社に纏めて

投資しているということになり、

全世界株インデックスは世界の株式に投資していることになるため

1社に集中投資するよりも遥かにリスク分散することができるからです。

投資のやり方には種類がある。

キャピタルゲイン・インカムゲインについて

キャピタルゲインとは

投資で利益を得る方法として、安く買って高く売る。

もしくは、高く売って安く買い戻す(空売り)ことで値幅分の利益を取る方法があります。

これをキャピタルゲインといいます。

逆に購入した株が値下がりしてしまったり、空売りした株が更に高値を付けてしまい

損失が出てしまう事をキャピタルロスといいます。

キャピタルゲインを狙った投資のメリットとしては、値動き分の利益が取れる分、

一度の売買で大きく利益を作れる可能性があります。

逆にデメリットとしては、メリットの真逆で、値崩れをした場合や空売りが失敗して

損失が出た場合大きく損失を出す可能性があります。

メリットとデメリットは表裏一体というわけです。

また、キャピタルゲインを狙った投資のデメリットとして、売買手数料があります。

株の世界では、売買を行うごとに手数料が発生しますが、値幅が小さい状態で

利益確定(以後 利確)しまうと利益になった金額よりも手数料が高い場合、

手数料-利益分がそのまま損失になってしまいます。(手数料負け)といいます。

例)購入金額100円 売却金額200円 手数料200円の場合

  利益額100円-売買手数料=-100円

その為、手数料負けを防ぐためにも、短期投資を行いたいと考えている人は、

ネット証券での取引がおすすめ。

その中でも圧倒的におすすめなのが、SBI証券、楽天証券になります。

おすすめの証券口座に関しては#こちら

インカムゲインは、短期投資(短期間で売買を行うこと)で行われることが殆どで

短期投資の種類としては、その日のうちに売買を完結させるデイトレードや

2週間程度の期間で投資を行うスイングトレードの2つがあります。

また、短期投資を行う場合、企業、銘柄が割安になっているか、

今後長期的に成長がみられるかを売買の判断材料にすることは無く、

チャートを使ったテクニカル分析が用いられることが殆どです。

冒頭の写真のこんなやつですね。

テクニカル分析について詳しく知りたい方は#こちら

インカムゲインとは

値動きの幅で利益を狙うキャピタルゲイン以外の方法として

インカムゲインという投資方法があります。

初心者の方や、リスクをあまり取りたくないと考えている方は

こちらの方法をおすすめします。

株式には一定期間保有して置くことで、配当金というのもが支払われます。

配当金の割合は保有している銘柄によって異なりますが、

3%以上の配当金が出るものは高配当株と呼ばれます。

こういった銘柄に継続して投資を行い、第一章でお話しした『複利』の力を

利用することで資産を増やして行く方法です。

長期で積立投資を行う場合は、ドルコスト平均法という購入方法をおすすめしています。

一点、注意が必要なのは

配当金の利率は常に一定では無く3%の年もあれば

逆に1%の年、業績によっては配当金が出ない場合もあります。

ちなみに皆さんが知っている有名企業の花王(東1 4452)は、

31年連続増配(毎年支払われている配当金が増えている)と、

中には、花王のように株主に対して毎年プラスの還元を行ってくれている企業も存在します。

インカムゲインのメリットとしては、

キャピタルゲインと比べてリスクが低いこと、安定的に資産を増やしやすいということです。

逆にデメリットとしては、

キャピタルゲインのように短期で売買をするわけではなく、

長期での投資を前提としているので資産の形成スピードがかなり遅くなります。

また、当然ながら株式投資になるので、株価の増減にも目を向けなければなりません。

先程伝えていた元本(自分が入金している金額)+配当金を

複利の力で増やしていくわけですが

株価が値崩れして、購入している金額よりも安くなった場合は、

配当金を含めてもマイナスになることがあります。

これをインカムロスといいます。

なので、自分が投資している銘柄がしっかりと株価の上昇が見込めるのか、

最低でも横ばいで推移できる銘柄なのかを見極める必要があります。

このように、自分が投資したいと考えている企業が、

今後成長が見込める企業、銘柄なのかを

様々な指標をもとに分析する方法をファンダメンタル分析といいます。

ファンダメンタル分析について詳しく知りたい方は#こちら

投資において最も大切な事はリスクを理解すること。

投資をするにあたり、一番といっても良いくらい大切なことはリスクの把握です。

リスクとは、一般的に『危険』などのマイナスな意味合いで使われることが多いですが、

本来はプラス、マイナス両方の意味合いで使われる言葉です。

リスクとは、将来いずれかの時に起こる不確定な事象とその影響、という意味である。日本語においては、何か悪い事が起こる可能性、予想通りにいかない危険、危機が生じる度合いなど「危険」や「危機」をさすことが多いが、悪い事象そのものだけではなく可能性を含めた意味がある。つまり「不確定な要素を事前に測定できるもの」と定義される。英語の risk の語源はラテン語の risicare であり、その意味は「(悪い事が起こる可能性を承知の上)勇気をもって試みる」ことを意味する。

英語において「危険」そのものをさす言葉には「ハザード(hazard)」「デンジャー(danger)」「ペリル(peril)」などの種類がある。ハザードは日本語においてはリスクと同義に使われがちであるが、ハザードが「危険や悪い状況が発生するのか不確実」であるのに対して、リスクは「不確実であることを確率的に計測できる」点に大きな差がある。金融の分野においては、リスクの持つ「不確実な事象の可能性」に悪い事ばかりでなく良い事も含んだ使い方がされる。

※weblio辞書 https://www.weblio.jp/ より引用

ちょっと難しいと思うので、例を出して説明します。

振り子をイメージしてください。

振り子は掛かっている力(G)の分、左右対象に錘が触れ続けますが、

左側がマイナスなリスク(損失)、右側をプラス(利益)と考えると

1つの行動に対してプラス面とマイナス面が同じだけあるということになります。

この振り子が移動する距離をリスクの幅だと思ってください。

この幅に対して自分が問題無いと判断できたら、

適正なリストを取れているということになります。

逆に自分の許容できる範囲を大きく超えている場合は

リスクを取りすぎているという状態になります。

ちょっと分かりにくかったですかね??(笑)

投資で破産してしまう人は、このリターンとリスクの関係を適切に理解出来ておらず

自分のリスク許容度を超えたレバレッジを掛けたり、

借金をしてまでも投資を行ったりするので結果的に破産してしまう訳です。

なので、リスクへの理解とリスク許容度の把握はとても重要なことだといえます。

ポートフォリオを組んで適切なリスク分散を図ろう。

資産運用の大切な考え方として、アセットアロケーションというものがあります。

アセットアロケーション….

なんだか聞きなれない単語が出てきましたが、安心してください。

日本語に訳すとめちゃくちゃ簡単です。

アセットは、日本語で『資産』、アロケーションは『配分』という意味なので

直訳すると資産の分配ということです。

どの金融商品にどれだけの資金を投入するかの割合を決めて、

資産を細かく分散(分散投資)する事でインフレ、デフレ、為替リスク、経済不況などの

様々なリスクに対応していきます。

こういった形で、金融商品を組み合わせることを

『ポートフォリオを組む。』といいます。

ポートフォリオの適切な組み方について詳しく知りたい方は#こちら

一つの銘柄だけに集中的に投資を行ってしまうと

万が一、その会社で事故や不祥事が起き、株価が暴落してしまった場合

非常に大きな損失を出してしまうことがあります。

身近な所で例を挙げるとしたら、東日本大震災での東京電力(9501)の株暴落があります。

それまで2,000円近くの株価を付けていた東京電力ですが、

東日本大震災での原発事故により株価が300円程度まで暴落しました。

※2021年5月現在でも350円程度で推移

これにより、東京電力(9501)の株に資産のほとんどを注ぎ込んでいた方は、

一気に資産を減らしてしまう事になりました。

この事からも、1つの銘柄だけに投資したり、偏ったポートフォリオを組むことは

避けたほうが良いとわかります。

また、業種を絞ってポートフォリオを組んだり、国内株のみに投資してしまうのも

あまりおすすめしません。

たとえ多くの企業に分散して投資を行っていても業種を絞ってしまうと、

為替や経済事情などの様々な外的要因によってその業種の景気が悪くなってしまうと

軒並み業種全体の株価に悪影響を与えてしまうからです。

国内株のみへの投資をおすすめしない理由もこれと同じで、

仮に日本経済が更に悪化し国内企業の景気が全体的に悪化した場合、

業種を絞ったポートフォリオを組んだ時と同じようなリスクが考えられるからです。

その人の投資スタイルによって、国を絞って投資する戦略もあるので

こちらは個人的にはおすすめしないというレベルです。

僕も米国株にかなりのステータスを振っているので。(笑)

そういった意味でも、

冒頭でお伝えしたS&P500ETFや、全世界株ETFへの投資はおすすめです。

なんせ1つの商品に投資するだけで、

様々な業種の500社や全世界の株式に分散投資できる訳ですから!

※あくまで個人的なおすすめになるので、必ず儲かるという訳ありません。
※投資は必ず個人の自己責任、自己判断のもと行うようにしてください。

どんな投資商品があるのか気になる方はこちらから確認できます。

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ここまでの解説を聞いてポートフォリオを組むことができたら

後は証券口座を開設して実際に投資スタートをするだけです!

証券口座の開設方法は#こちら

それでは、僕と一緒に資産形成の冒険に出かけましょう!

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