不動産投資のメリット・デメリット

不動産

不動産投資とは

皆さんは、不動産投資という言葉を耳にしたことがありますか?

読んで字のごとく『不動産=土地・建物』に『投資』をするという事です。

具体的な投資方法としては、

購入した物件を貸し出して家賃収入を得る、購入した物件を売却して利益を得る方法があります。

物件を貸し出して家賃収入を得ることを投資の世界ではインカムゲインと言い

購入した物件を売却して利益を得ることをキャピタルゲインと言います。

聞きなれない言葉だと思いますが、インカムゲイン、キャピタルゲインは不動産投資以外の投資でも

使われる言葉なのでこれを機に覚えておきましょう。

ここではインカムゲインは継続的に入ってくる収入のこと、

キャピタルゲインは売買時に入ってくる収入のこと程度の理解で大丈夫です!

昨今、様々な投資手法がありますが

その中で、不動産投資は『ミドルリスク・ミドルリターン』の投資と言われていますが

不動産投資は収入を得るだけではなく、節税や相続対策にも使える投資手法になるため

皆様の資産形成において積極的に取り入れるべき投資だと私は思います。

しかし、不動産投資は他の投資と比較して投資を行ううえで扱う額が非常に大きな投資であること

考えなしに購入してしまうと取り返しが付かなくなってしまう可能性があることも事実です。

その為、不動産投資を行う前にしっかりとした知識を付けて不動産投資を理解したうえで

投資を行うことを強くオススメします!

ここからは、不動産投資のメリット・デメリットについて解説していきます。

不動産投資のメリット

不動産投資におけるメリットは

  • 成功のモデルケースがある。
  • デフレに強い資産を形成できる。
  • 安定した家賃収入を得ることが出来る。
  • 物件を売却することでキャッシュを作ることが出来る。
  • 融資を使ってレバレッジを掛けることが出来る。
  • 節税・相続対策に繋がる。

の6つになります。

他にも細かいメリットがありますが、ここでは代表的な6つを紹介します。

その他のメリットについては順次、別記事で紹介していきます。

では、それぞれを深掘ってみていきましょう!

成功のモデルケースがある。

他の投資手法と比較して、不動産投資は具体的な成功のモデルケースがあることが最たるメリットではないでしょうか。

株式投資やFXなどの投資は不確定な未来を当てにいく投資であることに対して、

不動産投資は、この場合はこの投資方法が向いている。これだけの資産を作るためにはこの方法が良いなど

確実なものではないにしろ、成功のモデルケースが多く存在するします。

そういったモデルケースを理解し、必要な知識をしっかりと学ぶことで比較的高い成功率を収めることができる点は

不動産投資の魅力の1つです。

デフレに強い資産を形成できる。

皆さんの記憶にも新しい新型コロナウイルスですが、新型コロナウイルスの影響で

多くの企業が業績悪化に苦しみ、日本経済にも大きな打撃を与えました。

それに伴い株価も大きく下落し、多額の損失を出した投資家も多くいらっしゃいます。

そんな中、あまり影響を受けなかったのが『不動産』です。

理由は簡単で

新型コロナウイルスにより、収入が減少した場合でもそれに伴い家賃が下がることは殆どありませんよね。

収入が減ってしまった場合でも、家賃は納めなくてはいけませんから

物件を保有している大家さんはコロナ禍でも安定収入を得ることが出来たというわけです。

また、不景気になった場合でも不動産の価格は大きく値下がりすることもあまりない為

そういった意味でも不動産は守りの資産としても活躍してくれるのです。

安定した家賃収入を得ることができる。

安定した家賃収入は、不動産投資の醍醐味の1つではないでしょうか。

副業として不動産投資を行っている方であれば会社からのお給料+家賃収入で生活の足しになりますし

専業で行っている方も大きな収入源になります。

後述しますが、厳密には空室リスクなどもある為、必ず毎月安定した収入が得られる訳ではありませんが

それでも毎月一定の収入が入ってくることが非常にありがたいことですよね。

物件を売却することでキャッシュを作ることが出来る。

家賃収入以外で、不動産投資で収益を得るための方法としては売却があります。

購入価格よりも高い金額で売却することで、その分の差額がそのまま収益になります。

※厳密にいうと売却時の税金等もあるため、全額が収益になるわけではありませんがここでは割愛します。

その為、不動産を購入する際は、売却時に高く売ることができるのかも視野に入れて慎重に購入を考える必要があります。

売却時の戦略を不動産投資では『出口戦略』と言いますが、こちらは別記事で詳しく解説していきます。

融資を使ってレバレッジを掛けることが出来る。

不動産投資を成功させるうえで『融資』は切っても切れない関係になります。

物件を購入する場合、ピンキリではありますが基本的には何千万という価格が一般的なので

これだけの金額を個人で用意するのは非常に難しいことですし、

仮に用意することが出来た場合でも非常に多くの年月を要してしまいます。

しかし、融資を使うことで少ない自己資金で何千万の物件を購入することができるようになります。

融資=銀行からの借金になるので怖いと思う方も多いと思いますが、

良い借金であればむしろ積極的にするべきだと私は考えます。

良い借金と悪い借金については別記事で詳しく解説します。

中には、融資を使わず個人の資金のみで築古の物件を購入し、ご自身の力で修繕、リフォームを行い

高い収益性を上げている投資家様もいらっしゃいますが、初心者の方にはハードルが高いのも事実なので

基本的には融資を使って物件を購入するパターンが一般的ではないでしょうか。

築古物件の投資方法も非常に魅力的な投資手法の1つではありますので

こちらは別記事にて詳しく解説していきます。

自己資金だけは購入できない不動産を融資を使って購入していくことで

大きな金額に投資していくことが出来るようになります。

このように、別の力を使って大きなものを動かすことを『レバレッジ』を利かすといいます。

レバレッジとは梃子(テコ)の原理を意味しますが難しい話はなしに

これくらいの意味で理解してくれれば大丈夫です。

節税・相続対策になる。

こちらは現在、調べ中の為後日記載します。

不動産投資のデメリット

次に不動産投資のデメリットについて紹介していきます。

不動産投資のデメリットは

  • 知識がない状態で始めると失敗のリスクが非常に高い。
  • 投資額が大きい。
  • 空室問題
  • 換金性が低い。

の4つになります。

こちらも。細かいデメリットが他にもありますが、ここでは代表的な4つを紹介します。

その他のメリットについては順次、別記事で紹介していきます。

では、それぞれを深掘ってみていきましょう!

知識がない状態で始めると失敗のリスクが非常に高い。

不動産投資を始めるにあたって私が強くお伝えしたいのが

『不動産投資はしっかりとした知識を付けてから始めること』です。

不動産投資というのは、取り扱う金額も非常に大きく融資(借金)を使って行っていくので

1つの判断ミスが大きく影響してきます。

また、不動産業界というのは闇が深い業界ともいわれており

全てとは言いませんが、自社の利益を上げるために様々な手口で巧妙な罠を仕掛けてくる業者がいるのも事実です。

そういった口車に騙されることなく、本当に価値をある不動産を購入、運営、売却するためにも

不動産の知識はしっかりと付けておきましょう。

投資額が大きい。

不動産投資を成功させるための王道な手法をして

購入した物件を担保に、追加で融資を行い物件を増やし続けるというやり方があります。

物件の保有数が多くなるにつれて、融資額が億を超えてくることもありますし、

物件を大量に保有している大家さんをメガ大家さんと言いますが、

メガ大家さんクラスになると融資額が何十億円という方もざらにいます。

初心者の方にとっては全く想像が付かないし、怖いと思ってしまいますよね。

ただ、誤解しないでほしいのは、

ほとんどのメガ大家さん(不動産投資家)は

闇雲に融資を行って物件を増やしているわけではなく綿密な計画を基に

融資の返済を含めて最終的にプラスになるという判断のもと不動産投資を行っています。

皆さんが不動産投資を始めるにあたって、最初に購入する物件は非常に重要だといわれており

一番はじめにどういった物件を購入できるかでその後の不動産投資家人生が決まるといっても過言ではないので

正しい知識を付けたうえで、物件の購入を行っていきましょう。

空室問題

現在の日本の住宅事情としては

少子高齢化や若者の地方離れにより地方の空き家が大量発生しています。

そして、今後この問題はより深刻化してくるといわれています。

つまり、社会情勢を理解し、正しい戦略を取っていかなければ物件を購入しても思うように

入居が決まらず、思うような収益をあげられなくなってしまいます。

また、このような状態が継続的に続いてしまうとマイナスな状態で物件の売却を行わなくてはいけなくなり

せっかく投資を行ったのに最終的に負債だけを抱えてしまうことになります。

別記事で詳しく解説しますが、不動産投資といっても投資手法は様々なので

ご自身の属性、お住いの地域、獲得したい資産額に応じて最適な投資戦略を選択するようにしましょう。

換金性が低い。

不動産投資のデメリットとして換金性の低さがあります。

急に現金(キャシュ)が必要になってしまった際に株式投資は、即日もしくは数日中に現金化できるのに対し

不動産は売却までに時間が掛かってしまうため、換金性が低くなってしまいます。

別記事で詳しく解説しますが、ご自身の資産に関しては換金性の高い資産、換金性の低い資産など

しっかりと分散して投資を行っていきましょう。

まとめ

  • 不動産投資にはメリット・デメリットが存在する。
  • 不動産投資は、『融資』を使って行っていく。
  • 不動産投資は最初に購入する物件が、その後を大きく左右する。
  • 正しい知識を付けたうえで不動産投資は行う。

以上になります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

がくと株

金融知識を高めるブログ
MKB-Money Knowledge Bank-を運営している、がくと株です。

初心者に向けて株の基本や、生活に役立つお金の知識について発信しています。
主に米国株、世界株に投資しています。

がくと株をフォローする
不動産
がくと株をフォローする
-Money Knowledge Bank-

コメント

タイトルとURLをコピーしました